2022/01/02タカハシ(@ntakahashi0505)の英語学習メモです。
英語学習2.0
年末の振り返り記事を読んだフォロワーさんから、こちらの書籍「英語学習2.0」を紹介いただいたので読む。
このままでは習得は遠そうということで、学習の仕方を変えようと思っていたところ、その方向をもっと根底から見直すきっかけになった。
以下連投ツイートもしたけど、いくつかの気づきを再度まとめておく。
スピーキングの前にリスニング
スピーキングは前提として相手の話がわかった上で、自分の意見を言うわけで、リスニングができていないと成り立たないということ。
つまり、スピーキングの前にリスニングを訓練しておく必要がある。
それでいうと、オンライン英会話はスピーキングの模擬練習なので、その前提となるリスニング力が足りてないのに、スパーリングばかりやっている状況なのかなと。
確かに、レアジョブのレッスンもリスニングだけダントツで苦手だった。
リスニングのトレーニングのために、シャドーイングと音読が良いとのこと。
レアジョブの教材も使えるし、紹介されていた教材を買うこともできる。
上達を定点観測する
上達の定点観測はスピーキングテストを使ってたわけだけれども、前回のどん底結果もあり、概ね失敗だったかも知れない。
前述のとおり、リスニング→スピーキングの順番なので、いきなりスピーキングのテストしてもしゃあないというのがひとつ。
もうひとつ、スピーキングテストの最大の問題は、評価の中身がAIしかわからず、評価内容や改善方法がわからない。
それで、それに代わる評価指標が必要になるわけだけど、本書で紹介されていたのが、以下2つ。
- TOEIC
- WPM
TOEICはリーディングとリスニングの評価ではあるけれども、まずはそこを測定するのは良さそう。
WPMはWord per Minutes、つまり1分あたりに読める単語数。
TOEICはいったん学習用教材を買ってみて受けてみるか…
WPMは測定の方法を再度確認。
まとめ
学習方針を大きく変えることを検討。
オンライン英会話は続けるにしても週2程度にして、リーディングとリスニングの学習時間を増やしてみるか。
スピーキングは、そこで実力がついてきてから学習内容を検討する。
- 学習時間: 3.0h
- 累計学習時間: 1096.5h → 1099.5h
- レッスン回数: 642回目
- レッスン時間: 16050分
- Anki 今日: 0枚 合計: 6227枚