英会話のド初心者は「レアジョブ」を始めるスターターを全部予習しよう

こんにちは!タカハシ(@ntakahashi0505)です。

私は、昨年12月から英語の学習を本格的にはじめた、学習歴2ヶ月の「英会話初心者」です。

英語学習と同時に、オンライン英会話「レアジョブ」でのレッスン受講をスタートしました。

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ほぼ毎日レッスンを受けておりますので、少し慣れてきたというのはありますが、今思うと「始める前に、こうしていればよかったな~」と思うことがいくつかあります。

今回は、そんな英会話のド初心者が「レアジョブ」を始める前にやっておくべきことについてお伝えしたいと思います。

体験レッスンを受ける前に準備できること

レアジョブでは入会前に無料体験レッスンを2回受けることができます。

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ただ、このレッスンもフィリピン人の先生が英語で進めますので、英会話が一切できない方だと、ものすごい散々な結果になる可能性があります。

実際、私も凹みすぎて放心状態になりました…汗

ただ、今思うと、前準備と事前知識があれば、体験レッスンやそれ以降の初期のレッスンをより有意義なものにできたはず…と思っていまして、その3つのポイントについてお伝えしたいと思います。

ちなみに、体験の1回目は特別にレベルチェックなどがありますので、少し通常のレッスンと流れが違いますので、そこは認識しておくと良いです。

ド初心者のレッスンは破綻しがち

ド初心者がいきなりレッスンを受けるとこんな状態になります。

  1. 先生の言っていることが聞き取れない、意味がわからない
  2. 意味がわかったとしても、なんて答えればいいかわからない
  3. 1または2の状態で、先生にどうヘルプを求めればいいかわからない

つまり、うまくレッスンが進行しなくなるときがいっぱいです。

先生もチャットボックスなどを使って、助けてくれます。

ですが、救われずにそのままタイムオーバー…という切ない経験もありました。

事前に準備して回避したほうが有意義なレッスンになりますし、精神的ダメージも少なくて済みます。

スターターをすべて予習しておく

通常のレッスンでは、次に予定しているレッスンの予習をして臨む…という流れで受ける方が多いと思います。私もそうです。

ただ、ド初心者の場合、体験レッスンを受ける前に「スターター」と呼ばれる教材をすべて予習をしておくと良いのではないかと思いました。

「スターター」は、レッスンの進め方を理解するための初心者向けの20レッスンで構成されています。

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挨拶のしかた、自己紹介、レッスンでよく使うフレーズ、困ったときのフレーズなどを練習できます。

なので、スターターを一通り予習しておくと、

  • レッスンのおおまかな流れがわかる
  • 自己紹介や困ったときにいつも使うフレーズを準備できる

という利点があります。

レッスンの流れについて

レッスンがはじまったとき

例えば、レッスンの開始時にはほとんどの先生が

  • Can you hear me?(聞こえますか?)
  • Can you see me?(見えますか?)

と声をかけてくれます。「そのフレーズが来ることがある」とわかっていれば、ド初心者でも「Yes, I can.」などと答えられます。

自己紹介のとき

で、その後は自己紹介をしたりしなかったりするので、「introduce」という単語が耳に入ってきたら、「ああ、自己紹介をするんだな」と。

スターターの教材を予習しておけば、いくつかの自己紹介のフレーズも準備できます。

  • My name is ~.
  • Please call me ~.
  • I am a ~.
  • My hobies are ~.

レッスン本編スタートのとき

その後、教材に沿ったレッスン本編がスタートしますが、

  • Do you have the material? (教材は持ってますか?)
  • Can you read the lesson goal? (レッスンの「GOAL」を読んでもらえますか?)

なども、いつものフレーズですから、そのことを知っていれば、全くド素人でも十分に対応が可能です。

あとは教材通りに進んでいきますが、「文字」が書いてありますので、なんとかなることが多いです。

安心です。

困ったときのフレーズ

聞き取れなかったとき、答えがわからないとき、答えが出ないときなど、困ったのフレーズもスターターで一通り準備ができます。

スターターでは、たくさんのフレーズを学べますが、お気に入りのをいくつか中心にマスターすると、それだけでもかなり違います。

私の場合、困ったときのフレーズは以下に書いてあるものだけで、ほとんどなんとかなっていると思います。

聞き取れなかったとき

聞き取れなかったとき、まず、もう一回言ってもらいます。

  • Can you repeat that? (もう一度繰り返していただけますか?)

理解できるものであれば、いいのですが、そうでないときは、以下のようにお願いしてチャットに書いてもらいます。

  • Can you type that in the chatbox? (チャットボックスにタイプしていただけますか?)

待ってほしいとき

回答に時間がかかりそうなときは、待ってほしいと伝えます。

  • Please wait a minute. I'm looking up the word.(少し待ってください。単語を調べてます)

その間にGoogle翻訳で言葉をひねりだします。

答えが出ないとき

質問がわかってても、答えが出て来ないときがあります。

英語はもちろんですが、日本語でも答えがないときもあります。

例えば、私の場合「Why don't you like shopping?」と聞かれたとき、「なぜ…? そんなん理由ないわ」となりました。

落ち着いていると、色々な理由を思いつけるのですが、英会話だと基本テンパってますので、出てこないことが多々あります。

どうしてもダメなときは

  • Sorry. I have no idea.

といいます。

(ちなみに、このフレーズはスターターでは学ばないので、「いいのかな?」と思いながら使っていますが…)

スターターのレッスンの進め方

以上の復習をすると、スターターはかなり順調に進むと思います。

1回のレッスンで、2つ分ずつくらいは進められるのではないかと。

ちょっと余裕だな~と思ったら、「Thank you for your waiting.」「Thank you for your lesson.」「I see.」「All right.」とか、感謝や相づちのバリエーションを増やしたり、困ったときのフレーズをプラスで準備したりするといいのではないかと思います。

(なかなかそんな余裕はないですが…)

まとめ

英会話のド初心者は「レアジョブ」を始めるスターターを全部予習しようということです。

初心者のうちは、聞き取れない、言葉が出てこない、ないないだらけですが、レッスンの流れや対処がわかっているだけで、大きな違いがあるかなと思います。

これから、始められる方は、どうぞご参考いただければと思います。

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